本ページはプロモーションを含みます。掲載内容は編集部が各校の公表資料をもとに独自に作成しています。
「大阪と東京、同じAMGなら中身も同じ?」「大阪だけ専門学校って書いてあるのはなぜ?」。
校名を並べると違和感があります。東京は「総合学院」、大阪は「専門学校」です。
この差は表記の問題ではありません。制度上の位置づけが違います。
本記事では、2つの校舎の違いを制度と学費の実額で整理します。
読み終えるころには、どちらを選ぶべきかの判断基準と、確認する順番がはっきりします。
この記事でわかること
- 大阪は認可校、東京は無認可であること
- 大阪なら日本学生支援機構の奨学金が使えること
- 学費はほぼ同額であること
- 大阪には4年制の課程があること
- 学科構成が校舎で違うこと
この項目の情報基準日:
この記事の情報源
学費と学科構成は、各校が公表している情報および進学情報サイトに掲載された2027年度の納入金予定額を整理したものです。2026年6月に学科の新設・再編・募集停止が公表されています。出願前に必ず公式サイトで最新の内容をご確認ください。
同じグループで制度上の扱いが違う
まず結論から書きます。この2校は、法律上の位置づけが違います。
同じグループでも、制度上の位置づけが違う
大阪校
- 認可された専修学校
- 専門士の称号が付く
- 大学への編入学資格がある
- 日本学生支援機構の奨学金が使える
東京校
- その他教育機関(無認可)
- 称号は付かない
- 編入学資格は得られない
- 日本学生支援機構の奨学金は使えない
運営は同じAMGグループ。校名に「専門学校」が入っているかどうかが見分け方になる。
図1:大阪校と東京校の制度上の違い
大阪校は学校教育法上の専修学校で、認可されています。東京校は認可されていない教育機関です。
校名が見分け方になる
「大阪アミューズメントメディア専門学校」には専門学校が入り、「アミューズメントメディア総合学院」には入りません。
認可校でなければ、校名に「専門学校」を使えないためです。同じグループでもこの差が出ます。
運営は同じAMGグループ
産学共同・現場実践教育という枠組みは共通です。グループ会社と協力企業を通じて、在学中から制作に関わる仕組みも同じ設計になっています。
違うのは制度上の扱いだけです。次に、それが何を意味するのかを見ます。
認可の有無で何が変わるか
認可校であることの実質的な意味は4つです。
認可の有無で変わる4つのこと
このほか通学定期の学割も認可校のみ。通学費の差として毎月効いてくる。
図2:認可校で得られるもの
専門士の称号、大学への編入学資格、日本学生支援機構の奨学金、通学定期の学割です。
最も重いのは奨学金
資金面の影響がここに出ます。日本学生支援機構の奨学金は、認可された専修学校であることが前提の制度です。
大阪校なら貸与・給付の両方が対象になります。東京校では使えません。
高校で案内される奨学金を前提に計画を立てている場合、この差は決定的です。
進路を変える余地も残る
認可校の2年制課程を修了すると専門士が付与され、大学の3年次への編入学資格が得られます。
クリエイティブ職一本と決めているなら影響は限定的です。ただし途中で進路を変える可能性を残したい場合、大阪校のほうが選択肢が広くなります。
認可の有無で何が変わるかは、別記事でも整理しています。
診断:あなたはどちらの校舎が合うか
いまの状況に、いちばん近いものを1つ選んでください。
大阪校が選択肢になります
大阪校は認可された専修学校のため、貸与・給付の両方が対象です。東京校は無認可のため使えません。
大阪校を選んでください
認可校の2年制課程を修了すると専門士が付与され、大学の3年次への編入学資格が得られます。東京校では得られません。
東京校か、上京費用との比較になります
大阪校に通うには一人暮らしが必要です。2年間で住居費と生活費が約270万円かかるため、奨学金の有無と比べて判断してください。
大阪校のゲーム学科に4年制があります
1年次に基礎を固め、2年次から選択する設計です。在学中にインディーゲームをリリースする課程になっています。
東京校の奨学金チャレンジ制度
課題と面接の評価で10万〜90万円が免除されます。大阪校の制度とは設計が違うため、両方を確認してください。
学費はほぼ同額です。判断材料になるのは、認可の有無と通学圏の2つです。
学費はほぼ同額
ここが意外な点です。制度上の扱いが違っても、金額はほとんど変わりません。
初年度に納める学費(2027年度)
大阪校 ゲーム・CG・キャラデ・動画学科148万円
金額はほぼ同じ。認可の有無による学費の差はない。
図3:大阪校と東京校の初年度納入金
ゲーム・CG・キャラクターデザイン系が148万円、マンガ・ノベルス・声優系が138万円です。両校でほぼ同じ設定になっています。
同じ学費で条件が違う
整理すると、同じ金額を払って、制度上の扱いだけが変わるという構造です。
奨学金が必要なら、大阪校を選ぶ経済的な理由がはっきりします。
東京校の学科と学費を確認する
東京校は無認可のため奨学金が使えません。学科構成と学費は、大阪校と並べて見比べてください。
- 東京校の学科別学費がわかる
- その他費用の内訳も確認できる
- 体験入学の日程も届く
- 請求だけの利用も可
資料を取り寄せる(無料)
資料請求のみ・比較検討中の利用も可能です。
大阪には4年制がある
もう1つの違いです。年数の選択肢が大阪校のほうが広くなっています。
大阪校には4年制の課程がある
2年制
- 短期集中で就職を目指す
- その他費用は2年で約43.5万円
- 東京校も同じ年数
4年制(ゲーム学科)
- 1年次に基礎、2年次から選択
- 在学中にインディーゲームをリリース
- その他費用は4年で約80.5万円
4年制は大阪校のみ。時間をかけて実力を積みたい場合の選択肢になる。
図4:2年制と4年制の違い
ゲーム学科の4年制では、1年次に基礎を固め、2年次から選択する設計です。在学中にインディーゲームをリリースする課程と案内されています。
その他費用は年数に比例する
学費表に載らない費用が、両校ともかかります。
学費表に載らない費用(4年制の場合)
4年間の合計 約80.5万円
教材費・学校行事費・学校生活費・校友会費・卒業年次諸費用が含まれる。2年制なら約43.5万円。
図5:4年間のその他費用
4年制では約80万5,000円です。2年制なら約43万5,000円になります。
年数が倍になれば、その他費用もほぼ倍になります。4年制を選ぶときは、この分も見込んでください。
東京校の学費と免除制度は、別記事で詳しく解説しています。
学科構成が違う
志望する分野が両校にあるとは限りません。
学科の構成が校舎で違う
2026年6月に学科の新設・再編・募集停止が公表された。志望学科の有無は公式で確認する。
図6:学科構成の違い
大阪校には動画・配信クリエイター学科とノベルス文芸学科があります。ゲーム、CG、キャラクターデザイン、アニメーション、声優は両校に置かれています。
2026年に再編が公表された
注意が必要な点です。2026年6月に、学科の新設・再編・募集停止が公表されています。
古い記事やパンフレットの学科名が、現在と違う場合があります。志望学科の有無は必ず公式サイトで確認してください。
どちらを選ぶかの判断
ここまでを踏まえると、判断の軸は2つに絞られます。
どちらを選ぶかの分かれ目
奨学金や編入学資格が必要か
▼
必要な場合
- 大阪校を選ぶ
- 学費は同額でJASSOが使える
- 専門士と編入学資格も付く
不要な場合
- 通える校舎で決めてよい
- 志望学科の有無を優先する
- 東京校は独自の免除制度がある
関東在住で奨学金が必要なら、大阪への進学と上京の費用を比べることになる。
図7:判断の分かれ方
奨学金や編入学資格が必要かどうかと、通学圏かどうかです。
関東在住で奨学金が必要な場合
判断が難しくなるのがこのケースです。大阪校に通うには一人暮らしが必要になります。
2年間の住居費と生活費は約270万円が目安です。奨学金で軽減される額と、この費用を比べることになります。
大阪で学ぶ場合の生活費は、別記事で試算しています。
関西在住なら大阪校が有利
実家から通えるなら、迷う要素がほとんどありません。学費は同額で、奨学金が使え、専門士も付きます。
大阪校の資料を取り寄せる
大阪校は認可された専門学校です。奨学金や修学支援新制度の対象になるため、条件を資料で確認してください。
- 大阪校の学科別学費がわかる
- 奨学金の対象かどうか確認できる
- 4年制の内容も届く
- 請求だけの利用も可
資料を取り寄せる(無料)
資料請求のみ・比較検討中の利用も可能です。
出願前に確認する5つ
ここまでの内容を、確認の順番に落とします。
出願前に踏む5つの手順
志望学科がどちらの校舎にあるか確認する
▼
日本学生支援機構の奨学金が必要かを判断する
▼
学費にその他費用を足す(2年43.5万/4年80.5万)
▼
通学圏か、一人暮らしが必要かを確認する
▼
2026年の学科再編の内容を公式で確認する
2番目で判断が大きく分かれる。奨学金が要るなら大阪校が選択肢になる。
図8:確認の手順
志望学科の有無を確認し、奨学金の要否を判断する。そのうえで費用を足し、通学圏を確かめ、最新の学科構成を見る流れです。
2番目で判断が分かれる
日本学生支援機構の奨学金が必要かどうかが、最大の分岐点になります。
ここが決まれば、あとは通学の条件で選べます。オープンキャンパスで確認すべき項目は別記事にまとめています。
よくある質問
2つの校舎の違いについて、多い5つの疑問に答えます。
大阪と東京で何が違いますか?
制度上の扱いが違います。大阪は認可された専修学校、東京は認可されていない教育機関です。
学費そのものはほぼ同額です。
大阪なら奨学金が使えますか?
使えます。大阪校は認可校のため、日本学生支援機構の貸与・給付の両方が対象です。
東京校は無認可のため使えません。
専門士は付きますか?
大阪校の2年制課程を修了すると付与されます。東京校では付与されず、大学への編入学資格も得られません。
学費に差はありますか?
ほとんどありません。両校ともゲーム・CG系が148万円、声優・マンガ系が138万円です。
これとは別に、その他費用がかかります。
4年制はどちらにありますか?
大阪校のゲーム学科にあります。東京校は2年制のみです。
4年制ではその他費用が約80万5,000円になります。
まとめ:奨学金が要るなら大阪校
本記事では、大阪校と東京校の違いを制度と学費で整理しました。
学費はほぼ同額です。違うのは認可の有無で、そこから奨学金・専門士・編入学資格の差が生まれます。
関西在住なら、大阪校を選ばない理由はほとんどありません。実家から通えるならなおさらです。
関東在住で奨学金が必要な場合だけ、判断が分かれます。一人暮らしの費用と、奨学金で軽減される額を比べてください。
奨学金が必要なら大阪校の資料から
制度上の扱いが違うため、同じ学費でも使える支援が変わります。該当する校舎の資料で条件を確かめてください。
- 大阪校の資料をWEBから請求できる
- 学科別の学費と諸費用がわかる
- 体験入学の日程も届く
- 請求だけの利用も可
資料を取り寄せる(無料)
資料請求のみ・比較検討中の利用も可能です。